パトリック・ドイル

Patrick Doyle


エラゴン 遺志を継ぐ者

エラゴン 遺志を継ぐ者
ERAGON (2006)

エド・スペリーアス、ジェレミー・アイアンズ、ジョン・マルコヴィッチ、シエンナ・ギロリー、ロバート・カーライル、ジャイモン・フンスー出演のファンタジー/アドベンチャー「エラゴン 遺志を継ぐ者」サウンドトラック。
 
ヒロイックで勇ましいオーケストラのテーマ「Eragon」をはじめ、 9分に及ぶ迫力の「Battle For Varden」や低音のブラスを活かした「Ra'zac」「Burning Farm」等、オーケストラとダイナミックなパーカッション、ブラスで盛り上げる曲調が多く楽しめます。その他、元コントラバンドの女性ヴォーカリスト、メイ・マッケンナのソロ・ヴォイスが美しい「Together」(リサ・ジェラードあたりが好きな方にもお薦めできる楽曲)や、アヴリル・ラヴィーンやJEMの楽曲を収録。 全16曲55分収録。
 
パトリック・ドイルのキャリアの中でも最も解りやすいファンタジー・スコアかもしれません。
 
国内盤は2曲分の歌詞が載っているのみで日本語解説は記載していません。
 
メイ・マッケンナ(MAE MCKENNA)の1975年リリースのソロ・ファースト↓
メイ・マッケンナ(紙ジャケット仕様)


イースト/ウェスト 遙かなる祖国

イースト/ウェスト 遙かなる祖国
EST-OUEST (2000)

レジス・ヴァルニエ 監督作、サンドリーヌ・ボネール、オレグ・メンシコフ、カトリーヌ・ドヌーヴ出演「イースト/ウェスト 遙かなる祖国」サウンドトラック。
 
パトリック・ドイル作曲、ブルガリア交響楽団&混声合唱団のオーケストラ・スコアで、クラシック音楽の実力派ピアニスト、エマニュエル・アックスが演奏に参加した3曲「The River」「The Race」「The Black Sea」の他、主にストリングスの悲壮感漂うスコアを収録した全25曲53分。
 
国内盤ジャケット↓
イースト / ウエスト 遙かなる祖国 ― オリジナル・サウンドトラック


大いなる遺産スコア
大いなる遺産スコア

GREAT EXPECTATIONS THE SCORE
大いなる遺産:スコア盤

イーサン・ホーク、グイネス・パルトロウ、ロバート・デニーロ出演、チャールズ・ディケンズ原作を現代アメリカにリメイクした「大いなる遺産」サウンドトラック・スコア盤。
 
雨の中のキスシーンで流れる特に美しい楽曲「Kissing in the Rain」はアディエマスの歌姫ミリアム・ストックリーが参加したほか、 ジャズ・ピアニストのサイラス・チェスナットの演奏にストリングスが加わる「Joe Leaves」とピアノ・トリオ曲「By the Inch or by the Hour」、 キリ・テ・カナワのオペラ「I Saw No Shadow of Another Parting [The Aria]」、ソプラノ歌手ジャニス・ケリーの「Planes on a Plane」、 「The Big Trip」にはジェイムズ・カーターのサックス・ソロが聞けるビッグ・バンド・ジャズと、4,5,6,13,14曲目にはジョン・ウィリアムスのギターを入れたもので劇中の雰囲気を支えています。
 
重圧なオーケストラ曲「Lusting Dies」や「The Day All My Dreams Came True」などロマンティックな楽曲が多く聞き所が多いアルバムです。 全22曲50分収録。


ウォルター少年と、夏の休日

ウォルター少年と、夏の休日
SECONDHAND LIONS  (2003)

ロバート・デュヴァル、マイケル・ケインと、「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメント出演のドラマ「ウォルター少年と、夏の休日」 サウンドトラック。
 
パトリック・ドイル作曲、スロヴァキア放送交響楽団による演奏のスコア盤で ダイナミックなアドヴェンチャー・スコア「The Assassins」「Sheik Swordfight」、感動的に盛り上げるオーケストラ曲「Walter Comes Home」「Nice To Meet You」、パトリック・ドイルの息子が歌う美しい曲「She Was A Real Lion」など全26曲45分収録しています。


ゴスフォード・パーク

ゴスフォード・パーク
GOSFORD PARK (2001)
Ivor Novello/Patrick Doyle

ロバート・アルトマン監督作、マイケル・ガンボン、クリスティン・スコット・トーマス、ヘレン・ミレン、エミリー・ワトソン、クライヴ・オーウェン等出演の群像劇「ゴスフォード・パーク」サウンドトラック。
 
パトリック・ドイル作曲、ドイル本人のピアノ演奏でショパン風の「Gosford Park」や弦楽四重奏の「Scherzo In G」、俳優ジェレミー・ノーザムの歌う11,19,24曲目(アイボア・ノヴェロ作曲)、女性ヴォーカル、アビゲイル・ドイルの歌う「Only For A While」「The Way It's Meant To Be」等全24曲50分収録。
 
輸入盤


いつか晴れた日に いつか晴れた日に

いつか晴れた日に
SENSE AND SENSIBILITY

アン・リー監督作(ハルク、グリーン・ディスティニー)、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ケイト・ウィンスレット、ヒュー・グラント出演、ジェーン・オースティンの小説「分別と多感」を映画化した「いつか晴れた日に」サウンドトラック。パトリック・ドイル作曲、イギリスのソプラノ歌手ジェーン・イーグレンが歌う美しいオペラ「悲しみの泉(WEEP YOU NO MORE SAD FOUNTAINS)」「ドリーム(THE DREAME)」や、ラストの感動的な結婚式シーンでの曲などストリングスと木管の豊かなオーケストラ・スコアです。ピアノ・パートはジェフ・ベックの共演で知られるトニー・ハイマスが演奏しています。全21曲42分収録。


フランスの女

フランスの女
Une Femme Francaise

「インドシナ」のレジス・パルニエ監督作。エマニュエル・ベアール、ダニエル・オートゥイユ出演作。「インドシナ」と同じくレジス・パルニエ監督×パトリック・ドイル音楽の作品で、ストリング・カルテット〜オーケストラ曲が中心のクラシカルな音楽。 17曲目のタイトル曲はジル・ゴメスによるソプラノが特に素晴らしくお薦めできます。また18曲目はテーマのジャズ・アレンジ曲でピアノにジェフ・ベックとの共演で知られるトニー・ハイマス、サックスはスタン・サルツマンのよる演奏で、こちらもまた素晴らしい曲です。 全18曲38分収録、36ページに及ぶブックレット付き。


ニードフル・シングス
NEEDFUL THINGS (1993)

チャールトン・ヘストンの息子、フレイザー・C・ヘストン監督作、マックス・フォン・シドー、エド・ハリス出演、スティーヴン・キング原作の映画化「ニードフル・シングス」サウンドトラック。 パトリック・ドイル作曲、混声合唱と金管による圧巻の迫力「The Arrival」「The Devil's Here」等と、 劇中で流れるクラシック曲「アヴェ・マリア (Ave Maria)」、「ペール・ギュント/山の魔王の宮殿にて (Peer Gynt: Hall Of The Mountain King)」 。全17曲60分収録。
 
国内盤

ニードフル・シングス

国内盤の為、アメリカ盤とジャケットが違います


サントラ

フェイク

潜入捜査官の実話を映画化したアル・パチーノ、ジョニー・デップ主演「フェイク」スコア盤サウンドトラック。「カリートの道」やデ・ニーロ「フランケンシュタイン」のパトリック・ドイル作曲、 木管とストリングスによる哀愁のある「Lonely Man」「You Belong To Me Now」 サスペンス調の緊迫感のあるスコア「New Car」とブラスが加わりドラマティックに展開する「Donnie's Taken Out」など全19曲37分収録。


愛と死の間で

ケネス・ブラナー監督のサスペンス・スリラー「愛と死の間で」サウンドトラックです。パーカッションとブラスがスリリングに交錯するメイン・テーマ〜ストリングス曲など、スリラー音楽の傑作です。パトリック・ドイルの作品の中でも「ヘンリー五世」と並ぶ代表作品で全13曲収録。


インドシナ

インドシナ
INDOCHINE  (1992)

「悲しみのヴァイオリン」「フランスの女」のレジス・ヴァルニエ監督作、 カトリーヌ・ドヌーヴ、ヴァンサン・ペレーズ出演のドラマ「インドシナ」サウンドトラック。パトリック・ドイル作曲、シンフォニックの迫力が素晴らしい「Le Coup De Tonnerre」、東洋的なコーラスと西洋的なオーケストラ・ストリングスによるエンディングの「Generique Du Film」や、劇中のダンス・シーンで流れるタンゴやルンバの楽曲を収録。壮麗なストリングスとシンフォニックを使ったダイナミックなスコア盤です。全21曲52分収録。
 
下記の2種はジャケット違いの輸入盤
Indochine Indochine


フランケンシュタイン

ロバート・デ・ニーロ、ケネス・ブラナー、ヘレナ・ボナム・カーター出演作「フランケンシュタイン(MARY SHELLEY'S FRANKENSTEIN)」サウンドトラックです。パトリック・ドイル作曲、ドラマティックで重圧なオーケストラ・スコアを多く収録しています。全24曲69分収録。

サントラ

カリートの道

ブライアン・デ・パルマ 監督作、アル・パチーノ、ショーン・ペン出演「カリートの道」サウンドトラック。オーケストラによるタイトル曲や、後半クライマックスの駅構内での銃撃戦で流れる10分に及ぶ「GRAND CENTRAL」は緊張感のあるシンフォニック・スコアで聞き応えあります。ラストの美しい楽曲「REMEMBER ME」など全曲スコアで11曲41分収録しています。

EXIT TO EDEN

「愛と死の間で」「インドシナ」「フランスの女」「フランケンシュタイン」などを手掛けたパトリック・ドイル作曲、コメディ作品ですが良質なオーケストラ・スコアを聞かせます。全17曲32分収録しています。


から騒ぎ

MUCH ADO ABOUT NOTHING
から騒ぎ

ケネス・ブラナー監督・出演、 エマ・トンプソン、デンゼル・ワシントン、キアヌ・リーヴス、マイケル・キートンと、映画デビューとなるケイト・ベッキンセイルが出演、シェイクスピア喜劇の映画「から騒ぎ」サウンドトラック。 エマ・トンプソンの語りが入った「The Picnic」に続き、快活でドラマティックな序曲「Overture」、アコースティック・ギター/ストリングスをバックにパトリック・ドイル自身が歌う「Sigh No More, Ladies」など収録、ストリングス/オーケストラ曲は全般に明るめの曲が多く、全24曲59分収録。