Soundtrack Paradise

エンニオ・モリコーネ 1980年代~2000年代~

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Contents

エンニオ・モリコーネ 1980年代~2000年代

ENNIO MORRICONE 1980~1990~2000~

 

Ennio Morricone menu

1. 1960年代
2. 1970年代
3. 1980年代~2000年代
4. セルジオ・レオーネ監督作品
5. ウェスタン
6. ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
7. 企画盤
8. 楽譜




ミッション
MISSION (1986)

「キリング・フィールド」のローランド・ジョフィ監督、ロバート・デ・ニーロ主演のほか、ジェレミー・アイアンズ、リーアム・ニーソンも出演し、ポルトガル政府とイエズス会の戦いの実話を基にした作品。ロンドンフィルハーモニックオーケストラによる演奏、劇中ではジェレミー・アイアンズによって吹かれる「ガブリエルのオーボエ」が特に有名な作品で、他の演奏者による数々のバージョンや、吹奏楽でも演奏される名曲です。

この他、合唱曲の「Ave Maria Guarani」も特にお薦めです。
全20曲収録。

ミッション

amazon mp3ダウンロード販売はこちら↓(ガブリエルのオーボエ単品でも購入できます。試聴可)
ミッション(エンニオ・モリコーネ) The Mission

ガブリエルのオーボエ(ミッションより)(エンニオ・モリコーネ) Gabriel’s Oboe

エンニオ・モリコーネ指揮による演奏。

Gabriel’s Oboe 楽譜



椿姫

椿姫
LA DAME AUX CAMELIAS (1981)
(Lady of the Camelias )

「愛すれど哀しく」「わが青春のフロレンス」のマウロ・ボロニーニ監督作、
イザベル・ユペール、ジャン・マリア・ボロンテ、ブルーノ・ガンツ、フェルナンド・レイ出演の「椿姫(LA DAME AUX CAMELIAS)」(日本未公開作)サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、ステファーノ・アルナルディ(Stefano Arnaldi)のピアノ・ソロ始まりストリングスとフルートによる美しいテーマ「La Dame Aux Camelias」、ピアノ・ソロ曲「La Valse」と「Des Amours Sans Amour」、オーケストラ曲「La Mort D’un Pretre」と、どの曲も厳かで美しい楽曲ばかりです。「Petite Creature」のみルチアナ・トゥリーナ(Luciana Turina)のヴォーカル入りのワルツ曲、マウロ・ボロニーニ監督の作詞。
全13曲34分。

国内盤ジャケット↓(収録曲は上記のPROMETHEUS盤と同じ)
「椿姫」オリジナル・サウンドトラック



Canone Inverso
Canone Inverso

Canone Inverso (2000)

リッキー・トニャッツィ監督作、ハンス・マシソンと、「海の上のピアニスト」に少女役で出演していたメラニー・ティエリー出演の日本未公開作「Canone Inverso」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネのコンサート・アルバム「アリーナ・コンチェルト」では15分に及ぶ組曲で演奏されていた楽曲のオリジナルで、
すべてピアノ演奏はギルダ・ブッタでヴァイオリンとオーケストラとの共演。ガブリエル・ピエラヌンツィのヴァイオリンの3曲目で
ドラマティックな演奏で感動的な「Finale Di Un “Concerto Romantico Interotto”」、エットーレ・ペレグリノ(Ettore Pellegrino)のヴァイオリンとの演奏でドビュッシー「月の光」をアレンジした特に美しい曲「Chiaro Di Luna Di Giorno」等収録。全編がヴァイオリン・ソロを活かした楽曲でクラシック風のスコア、全21曲50分収録。

この他、パガニーニ「Capriccio “La Caccia”」、バッハの無伴奏シャコンヌ「Ciaccona」(抜粋)等を収録。

ガブリエル・ピエラヌンツ (Gabriele Pieranunzi)
1993年のロドルフォ・リピツァー賞ヴァイオリン・コンクールでは第2位として入賞しています。



エンニオ・モリコーネ
サントラ

アイランド
THE ISLAND (1980)

マイケル・リッチー監督作、マイケル・ケイン、デヴィッド・ワーナー出演のサスペンス「アイランド」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲、ストリングス・オーケストラによる美しいテーマ曲や感動的なエンド・タイトル曲の他、パーカッション/民族楽器を多用したスコアで全10曲34分収録。


1. Main Title (2:44)
2. Boarding Party (3:59)
3. Pirate Camp (2:27)
4. Tue-Barbe Hunts Maynard (3:25)
5. Escape Into The Night (5:02)
6. Island Magic (5:14)
7. In The Darkness (4:43)
8. Beth (1:19)
9. End Title (3:41)
10. Epilogue (1:56)




強奪インサイダー

IL BANDITO DAGLI OCCHI AZZURRI (1980)
「強奪インサイダー」

アルフレード・ジャンネッティ監督の2作のカップリング盤。
エンニオ・モリコーネ作曲、「強奪インサイダー」(フランコ・ネロ主演)にはイタリアのジャズ・ピアニストでエバンス派を代表する、エンリコ・ピエラヌンツィが参加したもので「Esecuzione Radiofonica」「Per Enrico, Riccardo e Robero」などのジャズ(D・ブルーベックの「テイク・ファイブ」に近いリズム)で、ピアノ、ホーン~ストリングス・アレンジが加わる曲のほか、完全なピアノ・ソロ曲「Double Face」、モリコーネ・メロディのストリングス曲「Esecuzione Radiofonica」など収録。
マルチェロ・マストロヤンニ出演の日本未公開作「CORREVA L’ANNO DI GRAZIA 1870」では
ストリングス中心のスコアで「MURATORI E CARBONARI」での静かに盛り上がる曲やギター曲「UN AMORE, UNA DONNA」などが秀逸です。全22曲59分。

エンリコ・ピエラヌンツィ(p)のジャズ・アルバム以外で聴ける作品としても珍しいものファンにお薦めできます。
なおこの方はベーシスト、Mads Vindingのリーダー作に参加、ここでは「M★A★S★H」の「Suicide in Painless」を演奏しています。

Over the Rainbow



エンニオ・モリコーネ

コップキラー(1980)
エンニオ・モリコーネ イタリアGDM盤

ハーヴェイ・カイテルとセックス・ピストルズのジョン・ライドン出演した刑事サスペンス、1982年「コップキラー」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲、実験的な音楽が多いサスペンス・スコアで全16曲44分収録しています。イタリアGDM盤。




NANANANA

NANA (1982)

ダン・ウォルマン監督作、カティア・バーガー、ジャン=ピエール・オーモン出演の日本未公開作「NANA」サウンドトラック。

モリコーネ作品としては比較的珍しいテナー・サックスのソロを取り入れたスコア「The Feather Dance」、パーカッションのスコア「The Fight」、
小編成ストリングスの室内楽風「Cafe Society」、ピアノの連弾曲「Party Piece」、ピアノ/ストリングス/フルートのモリコーネらしい穏やかなスコア曲「Serenade For Satin」、13曲目はタイトル曲にコーラス・ヴォーカルを加えたアレンジのものです。全13曲47分収録。

1. Nana (4:02)
2. Can-Can (4:35)
3. The Feather Dance (2:20)
4. Through The Peepholes (4:56)
5. At Home With Nana (2:35)
6. Girl Hunting (3:15)
7. Nana In The Saddle (2:46)
8. The Fight (6:36)
9. Cafe Society (2:23)
10. Another Love Affair (6:07)
11. Party Piece (2:28)
12. Serenade For Satin (2:07)
13. Nana (4:10)





バタフライ

バタフライ
BUTTERFLY(1981)

ジョン・ウォーターズの「ヘアスプレー」にも出演していたピア・ザドラ主演、ステイシー・キーチ、オーソン・ウェルズ出演「BUTTERFLY」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、
ピア・ザドラのヴォーカル曲「It’s wrong for me to Love You」の他にも、エッダ風に聞こえる綺麗なスキャット入りのものや、ストリングス・スコアを収録。全19曲45分。

主演女優ピア・ザドラはゴールデングローブ賞新人賞とラジー賞(主演女優賞)のダブル受賞。

1. Main Title (4:18)
2. Hot Tin Tub (2:42)
3. Discipline (1:57)
4. Moke Shot (2:38)
5. Pokin’ Moke (1:22)
6. Girl On My Porch (3:07)
7. It’s Belle (1:36)
8. I’m Your Daughter (2:56)
9. Silver Mine (1:11)
10. Daddy Agrees (1:42)
11. Here For The Wedding (1:55)
12. She’s Not Your Kid (2:24)
13. Chippings (2:05)
14. The Trial (2:13)
15. A Son-In-Law (1:07)
16. Sunburst (1:37)
17. Kady (2:50)
18. Main Title (Alternate Version) (3:52)
19. It’s Wrong For Me To Love You (3:51)

ジャケットの違うLASERLIGHT盤(収録曲は同じ)
Butterfly (1981 Film)

amazon mp3ダウンロード販売
バタフライ(エンニオ・モリコーネ) Butterfly




遅れてきた死神

遅れてきた死神
ESPION LEVE-TOI (1981)

イヴ・ボワッセ監督作、リノ・ヴァンチュラ、ミシェル・ピッコリ、ブルーノ・クレメル出演のスパイ・アクション「遅れてきた死神」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、コンピレーション盤にも収録されることの多い1曲目「Marche En La」などダークなサスペンス・スコアで
全10曲29分。

未発表曲を追加したScreen Trax盤、全16曲36分収録も発売されています。




エンニオ・モリコーネ

暗殺の森(ドルリュー)/
ある愚か者の悲劇(1981)(モリコーネ)

ベルナルド・ベルドルッチ監督作、ジョルジュ・ドルリュー作曲の優雅な楽曲からワルツ曲などによるスコアを収録、ヴィットリオ・ストラーロの撮影も有名な「暗殺の森(Il Conformista)」12曲と、エンニオ・モリコーネ作曲1981年作、ベルドルッチ監督がイタリアで最後に撮影した「ある愚か者の悲劇(La
Tragedia Di Un Uomo Ridicolo)」14曲の、ベルナルド・ベルドルッチ監督2作品のカップリング盤です。




ある愚か者の悲劇

ある愚か者の悲劇
LA TRAGEDIA DI UN UOMO RIDICOLO (1981)

ベルナルド・ベルトルッチ 監督作、ウーゴ・トニャッツィ、アヌーク・エーメ出演「ある愚か者の悲劇」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネの音楽で、バンドネオンの音色とタンゴ調のリズムの「La Tragedia Di Un Uomo Ridicolo」、
ストリングスをバックにピアノ、フルートのメロディが綺麗な「Pour Barbara」、シンセサイザーを使った「Una Lettera Via Aerea」
等収録。

半分ほどがサスペンス・スコアですがタイトル曲と「Pour Barbara」は特に美しい楽曲でお薦めできる作品です。
全19曲46分。



エンニオ・モリコーネ

プロフェッショナル
LE PROFESSIONNEL(1981)

ジャン=ポール・ベルモンド、ロベール・オッセン出演の1981年のアクション作品「プロフェッショナル」サウンドトラック。ピアノとストリングスによるテーマ曲、そのバリエーションの他、エレクトリック・フュージョン風のバンド・サウンドにストリングスが絡む「Le Retour」、またもともとは映画「マッダレーナ」に収録された楽曲[Chi
Mai”(シ・メイ)]のセルフ・カバー曲もラストに収録。 全13曲収録。「パリ警視J」と似た感じのサウンドです。




サントラ

So Fine / White Dog
「恋のジーンズ大作戦(1981)」「ホワイト・ドッグ」

ライアン・オニールと「流されて…」のマリアンジェラ・メラート主演「恋のジーンズ大作戦 -巨人の女に手を出すな」12曲と「ショック集団」「裸のキッス」のサミュエル・フラー監督作「ホワイト・ドッグ」18曲のカップング盤。前半は明るめの曲調、後半はサスペンス・スコアを中心とした作品です。全30曲61分収録、イタリアMASKレーベルよりCD化された品物ですがアナログ落としのような音質です。



エンニオ・モリコーネ

蒼い本能
La Disubbidienza (1981)

「家庭教師」「暴行列車」のアルド・ラド監督作、ステファニア・サンドレッリ主演の官能作品「蒼い本能」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲、ストリングス、フルートの美しいメロディが多く聴けるサントラでモリコーネ・ファンの方に特にお薦めできる作品です。NHK「ルーブル美術館」にもBGMとして使われた2曲目[OBOI SOMMERSI]も収録されています。イタリアGDM盤、シリアル・ナンバー入りの限定盤。


1. Morire E Viverti (5:07)
2. Oboi Sommersi (4:26)
3. Quasi Un Vivaldi (1:58)
4. Al Teatro Goldoni (3:18)
5. Repressione (1:52)
6. La Disubbidienza (4:12)
7. Il Colore Dei Suoi Occhi (4:31)
8. A Stefania (2:09)
9. Rotorsione (1:09)
10. Dietro La Tendra (5:03)



遊星からの物体X

遊星からの物体X(1982)
John Carpenter’s THE THING

ジョン・カーペンター監督、カート・ラッセル主演の傑作映画「遊星からの物体X」サウンドトラック。カーペンター作品は、ほとんどジョン・カーペンター自身が音楽をつけることが多いのですが、エンニオ・モリコーネによる作曲となっています。とはいえ印象深い「Humanity, Pt. 2」での、シンプルなベース音はいつものカーペンター映画の雰囲気を出しています。他のスコア曲も思った以上に鳴っており、何度も見た映画ながらこんなに音楽があっただろうか...と発見できます。また見直してみるしかありません。全10曲49分。

1. Humanity (Part I) 6:58
2. Shape 3:20
3. Contamination 1:06
4. Bestiality 2:59
5. Solitude 5:58
6. Eternity 5:35
7. Wait 6:30
8. Humanity (Part II) 7:15
9. Sterilization 5:09
10. Despair 4:50




冒険野郎

冒険野郎
LE RUFFIAN (1982)

ジョゼ・ジョヴァンニ監督作、リノ・ヴァンチュラ、クラウディア・カルディナーレ、ベルナール・ジロドー主演のアドヴェンチャー作品「冒険野郎」サウンドトラック。

1曲目「Western ?」は「新・夕陽のガンマン 復讐の旅」にも似た激しく勢いのある曲や、
パイプオルガンによる「Sotto Le Rapide…Poi L’oro」やポップな曲調の「Amici Comme Pochi」など収録、西部劇ではありませんがマカロニ風ハーモニカのスコア曲など、いろいろなバリエーションが楽しめる1枚です。全10曲30分。


1. Flying High (2:41)
2. Not So Sweet Martha Lorraine (4:24)
3. Death Sound Blues (4:26)
4. Porpoise Mouth (2:51)
5. Section 43 (7:26)
6. Super Bird (2:07)
7. Sad And Lonely Times (2:26)
8. Love (2:24)
9. Bass Strings (5:03)
10. The Masked Marauder (3:12)
11. Grace (7:04)

GDMより24曲入りの完全盤も発売↓
Le Ruffian




サントラ

MARCO POLO マルコ・ポーロ/シルクロードの冒険(1982)

ケン・マーシャル、バート・ランカスターのほか石田純一、アグネス・チャンも出演した大作TVドラマ「マルコ・ポーロ/シルクロードの冒険」、CD2枚組完全盤サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネによる1982年作品、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「ミッション」など1980年代の人気作と肩を並べる、評判の高い作品です。(最近ではヨーヨー・マも取り上げました)

ストリングス、オーケストラを中心とした楽曲に東洋的なコーラスや、オーボエのメロディなどスケールの大きなスコアが多く聴けモリコーネ・ファンには特にお薦めできる作品です。

全36曲、136分。



ハンドラハンドラ

ハンドラ
HUNDRA (1983)

マット・シンバー監督作、
「カリフォルニア・ドールス」「探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!」に出演していたローレン・ランドン主演のヒロイック・ファンタジー「ハンドラ」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、
コーラスを加えた迫力のオーケストラ曲で7分におよぶ「Slaughter In The Village」と「Hundra’s Revenge」、勇ましいシンフォニック曲「Hundra’s War Theme」(レッド・ソニアに近い雰囲気)、室内楽/クラシック風の「The Magical Change」
全15曲34分。

「Slaughter In The Village」と「Hundra’s Revenge」はエンニオ・モリコーネを聞いていることをちょっと忘れてしまいそうなくらいの凄まじい楽曲です。1983年作品で、それほど古くない作品なのですが、音質があまりクリアではありません。

Prometheus盤(収録内容は同じ)
Prometheus盤

amazon mp3ダウンロード販売
ハンドラ(エンニオ・モリコーネ) Hundra



エンニオ・モリコーネ

サハラ(1983)

ブルック・シールズ主演の83年の作品「サハラ」サントラ20曲入り64分収録。再発が無く今では入手がたいへん難しいものです。



パリ警視J

パリ警視J
LE MARGINAL  (1984)

当時はベレッタM93Rの3連バーストが見れただけでモデルガン・ファンを喜ばせた作品。ジャック・ドレー監督作、ジャン=ポール・ベルモンド、ヘンリー・シルヴァに、今では有名になったチェッキー・カリョが出演の刑事アクション「パリ警視J」サウンドトラック。
エレクトリック・ベースのフュージョン風バンドとストリングスのフレーズが印象的名テーマ曲と、
劇中で流れる、エレクトロ・ポップ・バンドBLIZZARDの「Dreamer」「Don’t Think Twice」など全10曲43分。
下記は全イタリアGDMの限定盤で全23曲68分収録↓
エンニオ・モリコーネ




Morricone-Belmondo: Le Marginal (1983 Film) / Le Professionel (1981 Film) / Le Casse (1972 Film) [3 on 1]

プロフェッショナル
パリ警視J
華麗なる大泥棒

ベルモンド主演のアクション3作品を集めたお買い得盤。



レッドソニア
奇蹟の輝き

Red Sonja
レッド・ソニア(1985)
(「奇蹟の輝き」とのカップリング)

「コナン」シリーズのロバート・E・ハワード原作、ブリジット・ニールセン、アーノルド・シュワルツェネッガー主演「レッド・ソニア」とロビン・ウィリアムズ「奇蹟の輝き(What Dreams May Come)」のカップリング盤サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作品の中でも特にシンフォニック・スコアが激しい作品で、ホーン・アンサンブルとコーラスによりアクション・スコアの迫力が楽しめる作品です。「奇蹟の輝き」公開時はマイケル・ケイメンの音楽に変更となったものですがストリングス・オーケストラ中心で、コーラス入りのとても美しい楽曲も聞けます。(「奇蹟の輝き」の部分はあまり音質がクリアでありません)
「レッド・ソニア」の正規盤は1990年Vareseより限定盤でリリースされていましたが入手困難です。テーマ曲などはシュワルツェネッガー作品おコンピ盤でも聞くことができます。
プライベート盤です。(CDRではなくプレスCDです)全31曲79分。




エンニオ・モリコーネ

フェラーラ物語(1987)/「金縁の眼鏡」より

「ニュー・シネマ・パラダイス」の映写技師アルフレード役、フィリップ・ノワレ主演の1987年作品「フェラーラ物語/「金縁の眼鏡」より(GLI
OCCHIALI D’ORO)」サウンドトラック。エンリコ・ピエラヌンツィによるピアノとストリングスによる美しく感動的な[Nora
E Davide]や、オーボエがリードをとる楽曲などモリコーネ・ファンに聞きどころの多い楽曲でお薦めできます。全11曲34分収録、イタリア盤。1996年発売。




サハラの秘宝

SECRET OF THE SAHARA
サハラの秘宝(1987)

テレビ作品を中心に活動するアルベルト・ネグリン監督の描いたアドヴェンチャー作品、マイケル・ヨーク、ベン・キングズレー、デヴィッド・ソウル、マチルダ・メイ出演「サハラの秘宝」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネの来日コンサートでも演奏に加わっていたパオロ・ザンピーニのフルート・ソロによる美しいテーマ曲、
重圧なストリングス曲「Kerim」、トランペットとコーラスの「The Myth and the Adventure」
エイミー・スチュワートによるリード・ヴォーカル曲「SAHARAN DREAM」と
1950年代に数々の映画音楽の監督/指揮を執ったフランコ・フェルラーラ指揮による組曲的な「The Mountain」など神秘的な響きのある楽曲を多く収録しています。全16曲57分。




ランページ/裁かれた狂気

ランページ/裁かれた狂気
RAMPAGE  (1987)

ウィリアム・フリードキン監督、「ターミネーター」のカイル役マイケル・ビーン主演のサスペンス映画「ランページ/裁かれた狂気」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲・指揮、ローマ音楽家組合管弦楽団の演奏で、サイコ・キラー/サスペンスを盛り上げる「Findings」「Magma」など全般にホラー色の濃いダークなスコアです。全13曲33分。





戦慄の黙示録

戦慄の黙示録
IL GIORNO PRIMA
CONTROL  (1987)

ジュリアーノ・モンタルド監督作、バート・ランカスター、ベン・ギャザラ、ケイト・ネリガン、イングリッド・チューリン
出演のサスペンス「戦慄の黙示録」(日本未公開作)サウンドトラック。

「マルコ・ポーロ/シルクロードの冒険」「死刑台のメロディ」「明日よさらば」「銃殺!ナチスの長い五日間」などジュリアーノ・モンタルド監督作の全ての音楽をエンニオ・モリコーネが作曲したスコアの1作品で、
パイプ・オルガンと混声合唱が入った厳かなオーケストラ曲[La Scelta]や、ストリングス・オーケストラとピアノによる綺麗な[Sogno Di Holywood]等と、重く全般に暗めのスコア曲を収録しています。全11曲37分。



The Untouchables (1987 Film)サントラ

アンタッチャブル
The Untouchables

デ・ニーロ、ケビン・コスナー、ショーン・コネリー出演、「戦艦ポチョムキン」のオデッサの階段シーンを流用したアクション・シーンが印象的な「アンタッチャブル」サウンドトラック。ブライアン・デ・パルマ監督とのはじめてのコラボレート作品(以降「カジュアリティーズ」「ミッション・トゥ・マーズ」)で
、最高にかっこよい6曲目に収録のメイン・タイトル曲「The Strength of the Righteous」や同テーマのアクション・スコア・アレンジ「On the Rooftops」、
1920年代スタイルのジャズ・メロディを取り入れた「Al Capone」など全13曲39分。

国内盤


1. The Untouchables (End Title) (3:13)
アンタッチャブル (エンド・タイトル)
2. Al Capone (2:57)
アル・カポネ
3. Waiting At The Border (3:46)
ウェイティング・アット・ザ・ボーダー
4. Death Theme (2:43)
死のテーマ
5. On The Rooftops (2:36)
オン・ザ・ルーフトップス
6. Victorious (2:10)
勝者の誇り
7. The Man With The Matches (2:47)
ザ・マン・ウィズ・ザ・マッチス
8. The Strength of the Righteous (Main Title) (2:27)
正義の力 (メイン・タイトル)
9. Ness And His Family (2:46)
ネスと彼のファミリー
10. False Alarm (1:12)
フォールス・アラーム
11. The Untouchables (3:05)
アンタッチャブル
12. Four Friends (2:52)
フォー・フレンズ
13. Machine Gun Lullaby (7:02)
マシーン・ガン・ララバイ



フランティックフランティック

フランティック
FRANTIC (1988)

ロマン・ポランスキー監督作、ハリソン・フォードと、後に「赤い航路」等に出演するエマニュエル・セイナーの「フランティック」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲。ロマン・ポランスキー監督との唯一の作品。
ドラム、エレクトリック・ギターとストリングスでの綺麗なテーマ曲「Frantic」、曲目通りフリューゲル・ホーン入りの「One Flugel Horn」、
シンセサイザーとアコーディオンを使った「On The Roof Of Paris」等収録。シンプリー・レッドによる主題歌「I’m Gonna Lose You」と合わせて全10曲41分収録。

エンニオ・モリコーネは80年代にも多くの作品を手がけていますが、楽器構成が若干違うためか独特な雰囲気のある作品。ほぼすべてサスペンス・スコアですが退屈しないスコアです。


1. Simply Red / I’m Gonna Lose You (4:05)
2. Frantic (4:13)
3. On The Roof Of Paris (6:07)
4. One Flugel Horn (3:24)
5. Six Short Interludes (4:34)
6. Nocturne For Michael (3:21)
7. In The Garage (4:17)
8. The Paris Project (3:22)
9. Sadly Nostalgic (1:55)
10. Frantic (End Title) (6:05)


エンニオ・モリコーネ

CUORE DI MAMMA(1988)

「青い体験」「スキャンダル」のサルヴァトーレ・サンペリ監督作、 「ブーメランのように」「マイ・ラブ」に出演したカルラ・グラヴィーナ主演「CUORE
DI MAMMA(未公開作)」サウンドトラックです。小規模のストリングス主体のスコアで1曲目のタイトル曲のみ、イ・カントーリ・モデルーニが参加、未発表曲を多く追加した全17曲を収録しています。イタリア盤DIGIパック・ジャケットです。



カジュアリティーズ
Casualties of War(1989)

ブライアン・デ・デ・パルマ監督作、マイケル・J・フォックス、ショーン・ペン出演、ベトナムを背景にしたサスペンス劇「カジュアリティーズ」サウンドトラック。
エンニオ・モリコーネ作曲、壮大なコーラスと物語を象徴するかのような悲劇的なメロディのテーマ「Casualties of War」、パン・フルートを加えたテーマのアレンジ曲とサスペンス的なスコア曲を収録。全12曲47分。

1. Casualties Of War (9:25)
2. Trapped In A Tunnel (4:37)
3. No Escape (7:01)
4. The Abduction (4:47)
5. No Hope (2:31)
6. The Rape (4:00)
7. The Death Of Oahn (2:31)
8. The Healing (2:14)
9. The Fragging (1:20)
10. Waste Her (3:39)
11. Elegy For A Dead Cherry (1:16)
12. Elegy For Brown (3:44)

1曲目の9分に及ぶ「Casualties of War」はローランド・ジョフィ監督「ミッション」等が好きな方にもお薦めできる楽曲で神々しさを感じるスコアです。
ヨーヨー・マもモリコーネとの共演盤で演奏したテーマ曲で80年代の代表的なスコアとしてお薦めできます。




アタメ

アタメ (私をしばって!)

ATAME! (1989)

ペドロ・アルモドバル監督作、同監督の「キカ」やジャン=ジャック・ベネックスの「溝の中の月」に出演したヴィクトリア・アブリルと、アントニオ・バンデラス出演「アタメ」サウンドトラック。

ピアノの繰り返しによるメロディとストリングスで盛り上げる綺麗なテーマ曲「Tie Me Up! Tie Me Down!」
全般にうっすらとシンセサイザーのサウンドとストリングスをバックに木管がメロディを奏でる美しい楽曲が多い作品です。全15曲42分。
「カジュアリティーズ」「ニュー・シネマ・パラダイス」「フランティック」などと同年の作品です。

1. Tie Me Up! Tie Me Down! (2:48)
2. The Enchanted Castle (3:12)
3. Urban Night (5:45)
4. The Abandoned Village (2:14)
5. The Two Sisters (2:37)
6. Restless (1:24)
7. Leave Me Alone (3:44)
8. Introduction To The Psychiatrist (2:43)
9. If You Knew How Many Nights (1:47)
10. Nursery Rhyme (3:32)
11. The Horse’s Ghost (1:10)
12. The City Moves (3:59)
13. Tie Me Up! Tie Me Down! (3:02)
14. Crazy For Marina (3:02)
15. Introduction To The Psychiatrist (1:41)




恐怖の航海/アキレ・ラウロ号事件

恐怖の航海/アキレ・ラウロ号事件
VOYAGE OF TERROR:
THE ACHILLE LAURO AFFAIR (1990)

アルベルト・ネグリン監督作、
バート・ランカスター、エヴァ・マリー・セイント、ロバート・カルプ、ドミニク・サンダ等出演、
客船アキレ・ラウロ号、PLOによるハイジャック事件を描いた実話をもとにしたサスペンス「恐怖の航海/アキレ・ラウロ号事件」サウンドトラック。

エイミー・スチュワートのヴォーカル曲「Could Heaven Be」「Come Sail Away」、ストリングスとサックス・ソロの穏やかな「To Klingoffer」の他サスペンス・スコアを中心とした内容で全18曲60分。



スピリット/傷だらけの栄光

スピリット/傷だらけの栄光
Crossing the Line (1990)

デヴィッド・リーランド監督作、リーアム・ニーソン、ジョアンヌ・ウォーリー・キルマー、ヒュー・グラント出演「スピリット/傷だらけの栄光」サウンドトラック。
エンニオ・モリコーネ作曲、とても美しいストリングス/ピアノの「Beth Says “No”」や「Road Training 1」「End Titles」等と、その他は
低音を聞かせたピアノと思いリズムのサスペンス風スコアで、「アンタッチャブル」等に近いスコア作品です。全16曲35分収録。


1. Running in the Park (0:54)
2. Main titles (3:28)
3. Beth Says “No” (2:49)
4. Road Training 1 (2:21)
5. Road Training 3 (1:35)
6. Rain in Gabi Desert (1:20)
7. Journey to Fight (3:21)
8. Round Four (1:04)
9. Road Training 2 (1:12)
10. The Wasteland (1:49)
11. Round One (2:16)
12. Round Two (1:42)
13. Round Six (3:39)
14. There’s Blood On That Money (2:54)
15. Danny Runs Home (1:19)
16. End Titles (3:27)



みんな元気(1990)
STANNO TUTTI BENE

トルナトーレ監督の3作目の作品、マルチェロ・マストロヤンニ主演、「ニューシネマ・パラダイス」の子役(トト役)サルヴァトーレ・カシオも出演のヒューマン・ドラマ「みんな元気」サウンドトラック。テーマとして本編で何度か流れる1、10曲目の他、どことなく郷愁を感じさせる6、13などが聞きどころです。エンニオ・モリコーネの次男アンドレアも「夢」を作曲、全17曲42分。
本編にはミラノのスカラ座で指揮をするシーンでモリコーネの姿も見られます。

1. Viaggio (5:05)
2. Sogno (4:20)
3. La Salina (2:31)
4. La Verita (2:15)
5. Rondini A Fontana Di Trevi (1:39)
6. Solo, Piu’ Solo (2:10)
7. Notte Nera (3:16)
8. Lucciole A Milano (2:05)
9. Il Cervo Sull’Autostradia (1:44)
10. Viaggio (3:20)
11. Pulce Nell’Orecchio (1:01)
12. Il Vino E L’Uva (3:34)
13. Alla Stazione Con I Barboni (2:13)
14. Un Po’ Ridicolo (1:55)
15. Nel Tempio (1:17)
16. Atelier Barocco (2:43)
17. Sfilata Di Moda (1:40)



ステーオブ・オブ・グレース

ステート・オブ・グレース
STATE OF GRACE (1990)

「タイム・リミットは午後3時」「愛という名の疑惑」のフィル・ジョアノー監督作、
ショーン・ペン、エド・ハリス、ゲイリー・オールドマン、ロビン・ライト、ジョン・タートゥーロ、バージェス・メレディス出演のアイリッシュ・ギャング映画「ステート・オブ・グレース」サウンドトラック。

「ハムレット」「みんな元気」と同年、エンニオ・モリコーネの1990年作品で、ローマ音楽家組合管弦楽団の演奏。
いかにもギャング映画風の重い「The Shootout」やスリリングな「The Confrontation」、ストリングスのアンサンブルが深みのある「Hell’s Kitchen」「State of Grace」など全18曲53分。




ハムレット

ハムレット
HAMLET(1990)

フランコ・ゼフィレッリ監督、 メル・ギブソン、 グレン・クローズ、 アラン・ベイツ、 ポール・スコフィールド、 イアン・ホルム、 ヘレナ・ボナム=カーター出演「ハムレット」サウンドトラック。

「ニュー・シネマ・パラダイス」のサウンドトラックと同じくローマ音楽家組合管弦楽団の演奏で、ここでは重圧なオーケストラや、パイプオルガン曲や、カルロ・ロマーノのソロ・オーボエが素晴らしい12曲目「Hamlet [Version 2]」など収録、内容はやや暗く重めの楽曲で全18曲53分。



エンニオ・モリコーネ

タイム・トゥ・キル愛と勇気の戦場
(1990)

原題 Tempo di uccidere,イタリア映画ですがニコラス・ケイジ主演の第2時世界大戦を舞台にしたものです。89年に一度だけイタリアEMIよりCD化されてから今は廃盤となっています。



エンニオ・モリコーネ

バグジー(1991)

「レインマン」のバリー・レビンソン監督作、ウォーレン・ベイティ, アネット・ベニング出演のギャング映画、「バグジー」サウンドトラック。ペギー・リー、ジョー・スタッフォードやジョニー・マーサーの歌うジャズ・ナンバーとエンニオ・モリコーネ作曲のスコア曲を収録、トランペットによる美しいメロディの[ACT
OF FAITH]などモリコーネ・ファンにお薦めできます。全22曲62分収録。1991年発売。


1. Johnny Mercer / Ac-Cent-Tchu-Ate The Positive (2:49)
2. For Her, For Him (4:52)
3. Act Of Faith (3:20)
4. The Die Is Cast (3:25)
5. That Night In Las Vegas (2:01)
6. Humiliated (1:35)
7. United (3:32)
8. Bugsy’s Arrest (3:47)
9. In Cuba (1:44)
10. Peggy Lee / Why Don’t You Do Right? (Get Me Some Money Too!) (2:26)
11. Jo Stafford & Johnny Mercer / Candy (3:13)
12. Fly Away (4:26)
13. On Sale (1:38)
14. Act Of Faith2 (3:15)
15. Desert Mirage (1:30)
16. On A Street, At Night (2:07)
17. More Money (1:57)
18. At Great Expense (2:40)
19. Bugsy’s Death (4:25)
20. Virginia Waits (2:17)
21. Neurotic Love (2:14)
22. Jo Stafford / Long Ago And Far Away (2:54)




シティ・オブ・ジョイ
シティ・オブ・ジョイ

CITY OF JOY
シティ・オブ・ジョイ(1992)

ドミニク・ラピエール小説「歓喜の街カルカッタ」をローランド・ジョフィが映画化、パトリック・スウェイジ主演「シティ・オブ・ジョイ」サウンドトラック。
エンニオ・モリコーネ作曲、コーラス入りのテーマ曲や、フルートのソロをリードに静かに盛り上がる「The Family Of The Poor」「One Night, by Chance」や、タブラ、シタールなど民族楽器を取り入れたスコアなど収録。ローランド・ジョフィ監督「ミッション」にも似た雰囲気でお薦めできます。全20曲58分。

1. City Of Joy (2:11)
2. The Family Of The Poor (2:41)
3. One Night, By Chance (3:39)
4. Crack Down (3:21)
5. Hope (2:19)
6. In The Labyrinth (1:43)
7. The Family Of The Poor (2:09)
8. A Surgeon In Despair (2:23)
9. One Night, By Chance (1:47)
10. For A Daughter’s Dowry (3:59)
11. Godfather Of The Bustee (2:27)
12. Monsoon (2:10)
13. Calcutta (4:20)
14. Bustee Day (1:39)
15. The Birth (2:16)
16. The Worm Turns (3:51)
17. The Labyrinth (5:39)
18. To Calcutta (6:50)
19. The Family Of The Poor (1:37)
20. To Roland (1:52)




Piazza di Spagna

Piazza di Spagna (1993)

「星空の用心棒」のフロレスタノ・ヴァンチーニ監督の1993年作、
ロレンツォ・フラハーティ出演の「Piazza di Spagna」サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、シンセサイザー・スコア「In Una Antica Stampa」、ストリングスの美しい「Canto Per Il Mattino」、フルート・ソロのメロディが素晴らしい「Piazza Di Spagna」、エッダのヴォイスが聞ける「Una Cartolina」「Armida E Ginevra」「Piazza Di Spagna」、スラッピング・ベースとフルート・ソロのフュージョン風「Per Tutti」等、日本未公開作品ですが聞きどころの多いサウンドトラックです。全16曲56分。




鯨の中のジョナ

鯨の中のジョナ
Jona Che Visse Nella Balema (1993)

ヨナ・オバースキー原作の小説「チャイルド・フッド」をロベルト・ファエンツァ監督が映画化、ルーク・ペターソン、ジャン=ユーグ・アングラード出演「鯨の中のジョナ」サウンドトラック。

ロベルト・ファエンツァ監督の「コップキラー」「エスカレーション」と同じくエンニオ・モリコーネが音楽と担当したもので
フルート、オーボエとストリングスによる「Ricordi Di Infanzia」「Una Allegrezza Semplice」等の穏やかなスコア曲や、オルゴール風の音色のスコアとSUSIE LIONのヴォーカル入り「Jonah Who Lived In The Whale」など全15曲44分。

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鯨の中のジョナ Jona Che Visse Nella Balena (エンニオ・モリコーネ)




LA SCORTA

LA SCORTA (1993)

ウーゴ・トニャッツィの息子リッキー・トニャッツィ監督作、クラウディオ・アメンドラと「小さな旅人」「カストラート」のエンリコ・ロー・ヴェルソ
出演のクライム・アクション「LA SCORTA」(日本未公開)サウンドトラック。

ブラス入りの「La Scorta」やタイトなリズムで聞かせるサスペンス・アクション・スコア「Cercare E Ritrovare」や、フリー・ジャズ風のサックス「Una Breve, Strana Gioia」等、全体に重量感のあるスコアです。21曲48分。




IN THE LINE OF FIRE

ザ・シークレット・サービス
IN THE LINE OF FIRE(1993)

ウォルフガング・ペーターゼン監督作、
クリント・イーストウッド、ジョン・マルコヴィッチ、レネ・ルッソ出演のサスペンス「ザ・シークレット・サービス」。
トランペットがリードするテーマ曲「IN THE LINE OF FIRE」や、シンセ・パーカッションとホーンによるサスペンス・アクション・スコア「”Aim High”」「Arriving in L.A.」「On the Rooftops」など比較的激しいサスペンス・スコア曲のほかフルート・ソロが美しい「Lilly and Frank」など全23曲63分。ローマ音楽家組合管弦楽団によるオーケストラの演奏です。




めぐり逢いめぐり逢い

めぐり逢い(1994)

ウォーレン・ビーティー、アネット・ベニング主演のリメイク版「めぐり逢い」サウンドトラックです。ギルダ・ブッタ(ピアノ)が全面的に参加したスコアで、ピアノ・ソロ曲のほか、エッダのコーラスが美しい「Return」、オーケストラ曲「Sentimental Walk」、エンド・タイトル曲など収録しています。
モリコーネとギルダ・ブッタの代表作として特にお薦めできる作品です。

劇中挿入曲としてルイ・ジョーダンのビッグ・バンドジャズをバックにしたヴォーカル曲「Never Let Your Left Hand Know What Your Right Hand’s Doin’」、ボビー・ショート「Changes」、ルイ・アームストロング「Life Is So Peculiar」、レイ・チャールズ「The Christmas Song」を収録。全14曲43分。

1. Louis Jordan / Never Let Your Left Hand Know What Your Right Hand’s Doin’ (2:40)
2. Bobby Short / Changes (3:05)
3. Louis Jordan & Louis Armstrong / Life Is So Peculiar (3:23)
4. Ray Charles / The Christmas Song (Chestnuts Roasting On An Open Fire) (4:32)
5. For Annette & Warren (3:03)
6. A Promise In The Air (4:53)
7. Waiting For That Day (1:54)
8. Anxiety And Joy (2:41)
9. Piano Solo (2:14)
10. Sentinmental Walk (2:27)
11. Journey Of Love (1:47)
12. Return (1:48)
13. Finding Each Other Again (5:10)
14. Love Affair [End Credit] (4:13)




ディスクロージャー

ディスクロージャー(1994)
DISCLOSURE

マイケル・ダグラス、デミ・ムーア、ドナルド・サザーランド出演、マイケル・クライトン原作のサスペンス「ディスクロージャー」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲、演奏はJ・ゴールドスミス「カサンドラ・クロス」やモリコーネ作「シークレット・サービス」も担当したローマ音楽家組合管弦楽団によるオーケストラ曲で、ストリングスの美しい1曲目のほか電子音入りのサスペンス曲を収録。全15曲49分。



エンニオ・モリコーネ

ウルフ(1994)

マイク・ニコルズ監督作、ジャック・ニコルソン、ミッシェル・ファイファー出演の「ウルフ」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲、ダークなホラー・スコアが中心ですが、「Chase」での激しいシンフォニック・スコアや、穏やかで綺麗な「The Barn」を収録。全20曲64分。




Vite StrozzateVite Strozzate

Vite Strozzate (1996)

リッキー・トニャッツィ監督作、ルカ・ジンガレッティ出演の日本未公開1996年作「Vite Strozzate」サウンドトラック。エンニオ・モリコーネ作曲・指揮、
オーケストラをバックにシンセサイザーが主旋律を奏でる2曲目のテーマ「Vite Strozzate」や13分に及ぶ「Ritratti Contrapposti Dell’Immoralita’
」等、サスペンス・スコアを中心とした全13曲40分。Screen Trax盤。

1. Citta’ Coloniale (1:52)
2. Vite Strozzate (2:51)
3. Senza Consenso (2:06)
4. Morte Dell’Antiquario (3:33)
5. Sintomi Occulti (2:39)
6. Il Fuoco (1:48)
7. L’Altra Piovra (2:30)
8. Vite Strozzate (1:12)
9. Nei Bassifondi Della Citta’ (1:52)
10. Citta’ Coloniale (3:29)
11. Ambiguita’ (2:31)
12. L’Altra Piovra (1:10)
13. Ritratti Contrapposti Dell’Immoralita’ (13:05)





Uターン

Uターン
U TURN  (1997)

オリヴァー・ストーン監督作
ショーン・ペン、ジェニファー・ロペス、ニック・ノルティ、ジョン・ボイト、ビリー・ボブ・ソーントン出演のサスペンス「Uターン」サウンドトラック。

映画「セブン」(D・フィンチャー監督作)でも使われたグロリア・リン「Speaking of Happiness」や、ペギー・リー
ウェッブ・ビアーズ、ジョニー・キャッシュ、パッツィー・クラインらの50年代のカントリー・ソングの歌曲とエンニオ・モリコーネ作曲のスコアを13曲収録。
スコア曲はバンジョーとハーモニカ入り「A Banjo In The Desert」、リコーダーの音色が西部劇風の「Dialogue With The Indian」、楽器の使い方がモリコーネらしいユニークな「Go On… Kill Grace」など実験的なネオ・ウェウスタン風のスコア曲で楽しめます。
全23曲70分。輸入盤





ロリータロリータ

ロリータ
LOLITA  (1997)

エイドリアン・ライン監督作、
ジェレミー・アイアンズ、メラニー・グリフィス、ドミニク・スウェイン出演、ナバコフ原作をキューブリックに続いて2度目の映画化となる「ロリータ」
サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、
木管とストリングスによるとても美しい楽曲[Love In The Morning]
やピアノによる透明感のあるスコア曲[Take Me To Bed][Lolita on Humpert’s Lap]と劇中の挿入曲、ヴェラ・リンのヴォーカル曲[I’m In The Mood For Love]、アンディ・ラッセル「アムール(Amor)」、ルイ・プリマ[Civilization (Bongo, Bongo, Bongo)]に、ドロレスのダンス・シーンで流れるエラ・フィッツジェラルド[Tain’t What You Do (It’s the Way That Cha Do It)]など50年代のポピュラー~ジャズ・ソングを収録しています。全21曲61分。

1. Lolita (2:22)
2. Love In The Morning (3:38)
3. Vera Lynn / I’m In The Mood For Love (2:57)
4. Andy Russell / Amor (2:58)
5. Take Me To Bed (2:53)
6. Lolita on Humpert’s Lap (3:36)
7. Ella Fitzgerald / Tain’t What You Do (It’s the Way That Cha Do It) (2:58)
8. Lolita In My Arms (1:38)
9. Requiescant (2:13)
10. Louis Prima & His Orchestra / Civilization (Bongo, Bongo, Bongo) (3:20)
11. Eddy Howard / I Wonder, I Wonder, I Wonder (3:02)
12. McVea, Jack / Open The Door, Richard! (3:01)
13. Quilty (4:17)
14. What About Me? (1:44)
15. Togetherness (2:35)
16. She Had Nowhere Else To Go (3:21)
17. Humbert’s Diary (2:57)
18. Humbert On The Hillside (1:45)
19. Artie Shaw / Stardust (3:33)
20. Ladies And Gentleman Of The Jury (2:23)
21. Lolita (finale) (4:08)

輸入盤




MSSION TO MARS

ミッション・トゥ・マーズ
MISSION TO MARS

ゲイリー・シニーズ、ティム・ロビンス、ドン・チードル出演、ブライアン・デ・パルマ監督作で独特の映像美を魅せた「ミッション・トゥ・マーズ」サウンドトラック。ストリングスと木管による叙情性のあるオーケストラ「A Heart Beats in Space」「All the Friends」や、重圧なホーンとコーラスのアンサンブルを聞かせる迫力の「Where?」など収録した全11曲62分。

全体にゆったりとしたスコアで壮大なSF音楽としてお薦めできます、また一瞬ジョン・カーペンターにも聞こえるシンセ・スコア「Towards the Unknown」なども聞けます。映画本編は「2001年宇宙の旅」をもの凄く軽~くしたようなストーリーで不評したが…映像だけはデ・パルマらしい作品でした。




宮廷料理人ヴァテール

宮廷料理人ヴァテール
VATEL (2000)

ローランド・ジョフィ監督作、ジェラール・ドパルデュー、ユマ・サーマン、ティム・ロス、ジュリアン・サンズ出演「宮廷料理人ヴァテール」サウンドトラック。

ジャン=フィリップ・ラモー「歌劇イポリットとアリシー」やヘンデル「王宮の花火のための音楽(序曲)」などバロック音楽と
エンニオ・モリコーネ作曲のスコアを収録。ハープシーコードとストリングス、コーラスで絢爛な「Kaleidoscope」やストリングスによる緩やかな曲長の「L’amour suspendu」、女優アリエル・ドンバールが本編で歌った2曲など収録。全18曲54分。エンニオ・モリコーネのスコア曲も全般にバロック音楽風のクラシカルなスコアです。


1. Theme de Vatel (3:20)
ヴァテールのテーマ
2. L’amour suspendu (6:13)
中断された愛
3. Ouverture pour Vatel (3:11)
ヴァテールのための序曲
4. Symphonie avec voix (Choeurs: Ensemble vocal Cammerton Musicanova Coro) (3:58)
交響曲「合唱付き」
5. Vertige (1:50)
めまい
6. Theme de Vatel2 (1:36)
ヴァテールのテーマ
7. Kaleidoscope (6:39)
万華鏡
8. Deuxieme Symphonie (2:29)
交響曲第2番
9. Fete et cynisme (3:55)
祝祭と厚顔
10. Hippolyte et Aricie Temple Sacre (chant: Arielle Dombasle) (3:20)
歌劇「イポリットとアリシー」第1幕第1場「聖なる寺院」(ラモー)
11. Secundo Pezzo (chant: Arielle Dombasle) (1:51)
セクンド・ペッツォ
12. Colonna / L’air d’Absalom (mezzo-soprano: Gemma Coma-Alabert) (1:26)
歌劇「アブサロム」第2幕~「アブサロムのアリア」(コロンナ)
13. Deux courtisanes (3:06)
二人の宮廷人
14. Debut de la fete (2:04)
祝祭の始まり
15. Ouverture de la Cour (1:57)
宮廷の序曲
16. Jean-Philippe Rameau / La bourree (1:44)
オペラ・バレ「エベの祭典」~プロローグ第4場「ブレ」(ラモー)
17. Jean-Philippe Rameau / Les Indes galantes (interprete par l’Orchestre La Tempesta) (1:45)
組曲「優雅なインドの国々」第13曲コントルダンス(ラモー)
18. George Frideric Handel / The Royal Fireworks (baryton: Kevin Greenlaw) (4:38)
組曲「王宮の花火のための音楽」序曲(ヘンデル)

輸入盤



エンニオ・モリコーネ

秘蜜 (SENSO’45)(2002)

「カリギュラ」で有名なティント・ブラス監督作、アンナ・ガリエナ主演「秘蜜 (SENSO’45)」サウンドトラック。(ルキノ・ビスコンティ『夏の嵐』のリメイク作)

エンニオ・モリコーネ作曲、ROMA SINFONIETTAによる音楽で重厚なストリングス/オーケストラ曲を中心に全13曲43分収録。

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秘蜜(エンニオ・モリコーネ) Senso 45



MUSASHI
武蔵(2003)

NHK大河ドラマ「武蔵」サウンドトラック。静かに盛り上がるメイン・テーマ曲や、モリコーネ・メロディが美しい「ロマンス」、チェロのソロが際立つ「哀愁のテーマ」(ソロ奏者はクレジットがなく不明)など収録。あまり日本/時代劇を強く意識した曲調はありませんが、「戦乱」では少し和風なところもあります。全14曲57分。なおジャケット内には2ページほどインタビューも掲載しています。



エンニオ・モリコーネ

72M
72 METRA (2004)

ウラディーミル・ホチネンコ監督作、セルゲイ・マコヴェツキー、マラト・バーシャーロフ出演、ロシア映画[72M]サウンドトラック。

エンニオ・モリコーネ作曲、長尺の曲が多いですが、1曲目はストリングスのオーケストラで聞かせるメロディの美しい楽曲です。特に「海の上のピアニスト」や「マレーナ」などエンニオ・モリコーネ作品の90年代以降の作品が好きな方にもお薦めできる内容です。2曲目はブラスも加わりサスペンス/アクション的な雰囲気も感じ取れる曲です。全4曲41分収録。

演奏者には、エンニオ・モリコーネと共に来日もしたギルダ・ブッタ(ピアノ)、モニカ・ベルニ(フルート)、カルロ・ロマーノ(オーボエ)、ファウスト・アンツェルモ(ビオラ)、ルカ・ピンチーニ(チェロ)の名前があります。ロシア盤のみの発売で入手が難しい品物です。


1. The Grief Of Parting (12:27)
2. The Diving In The Sea (18:15)
3. The Final – The Sun Again (8:30)
4. The Conclusion (1:54)



NANA

NANA (2001)

アルベルト・ネグリン監督作、フランチェスカ・デレーラ、ベルナール・ジロドー、ジャック・ペリン出演の日本未公開作「NANA」サウンドトラック。
(1982年にもエンニオ・モリコーネ作曲の同タイトル「NANA」がありますが、これとは違って2001年のTV版です。)
壮麗なストリングスのタイトル曲「Dellera – Nana」、同曲のギルダ・ブッタのピアノ・ソロを入れた5曲目や、重厚なオーケストラ曲「Retata Di Donnine」等全19曲64分収録。


1. Dellera – Nana (5:13)
2. Canzone Dei Sensi (3:20)
3. Retata Di Donnine (2:36)
4. Aspettando La Notte (2:25)
5. Dellera – Nana(Versione Pianoforte) (5:41)
6. Iperteso (1:38)
7. Canzone Dei Sensi(1 Versione) (3:19)
8. Grottesco E Drammatico (1:56)
9. Dellera – Nana(2 Versione) (6:16)
10. Falsita’ (1:39)
11. Prova Teatrale (3:24)
12. Una Carrozza Veloce (2:06)
13. Dellera – Nana(Versione Violino) (5:50)
14. Despresso (2:12)
15. Grave Despressione (3:15)
16. Duello (1:40)
17. Canzone Dei Sensi(2 Versione) (3:20)
18. Solo E Notturno (1:47)
19. Dellera – Nana(Finele) (6:27)



エンニオ・モリコーネ DVD

ドキュメンタリー・オブ・エンニオ・モリコーネ

エンニオ・モリコーネのインタビューをはじめ、ブダペストでの純音楽のコンサートの模様、他の作曲家と違い、ピアノの前に座るのではなく、机に座って作曲する場面や、エンニオ・モリコーネの先生ゴッフレード・ペトラッシや、映画「ミッション」のプロデューサー、フェルナンド・ギア、デヴィッド・パットナム のインタビュー、「ニューシネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレのインタビューなどと貴重な映像が見られるドキュメンタリー作品です。本編55分。


エンニオ・モリコーネ 着メロ

エンニオ・モリコーネのMIDI音源はこちら


Ennio Morricone menu

1. 1960年代
2. 1970年代
3. 1980年代~2000年代
4. セルジオ・レオーネ監督作品
5. ウェスタン
6. ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品
7. 企画盤
8. 楽譜


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