Soundtrack Paradise

ズビグニフ・プレイスネル Zbigniew Preisner


ズビグニフ・プレイスネル

Zbigniew Preisner




ふたりのベロニカ
 

ふたりのベロニカ
LA DOUBLE VIE DE VERONIQUE(原題)
Double Life of Veronique(米題)  (1991)

クシシュトフ・キエシロフスキー監督作、同監督の「トリコロール/赤の愛」に出演したイレーヌ・ジャコブ主演「ふたりのベロニカ」サウンドトラック。

 
ズビグニエフ・プレイスネルの音楽でアコースティック・ギターの「L’E Enfance」、ピアノ・ソロの悲しげな曲「Les Marionnettes」、Jacek Ostaszewskiによるフルート・ソロの「Concerto En Mi Instrumentation Contemporaine No 3」やオープニングの綺麗なコーラス曲「Tu Viendras」等と、舞台上で一人のベロニカが歌い息絶えるシーン、壮大なオーケストラとコーラスによる「Van Den Budenmayer Concerto En Mi Mineur」を収録。

 
「Van Den Budenmayer Concerto En Mi Mineur」はプレイスネル作品の中でも傑作としてお薦めできる楽曲です。
 

 
実際にソプラノを披露しているのは Elzbieta Towarnickaで、キエシロフスキー監督「青の愛」や、川井憲次が手がけた映画「アヴァロン」にも参加しています
全18曲31分収録。

 
DVDも遂に発売!
ふたりのベロニカ コレクターズ・エディション

ふたりのベロニカ スタンダード・エディション


 



デカローグ 

デカローグ
DECALOGUE (Dekalog) (1988)

クシシュトフ・キエシロフスキー監督による10編の映像作品で代表作の「デカローグ」サウンドトラック。
同監督「トリコロール3部作」の音楽も手掛けた同じポーランド出身のズビグニエフ・プレイスネル作曲。
第5話「殺人に関する短いフィルム」、第6話「愛に関する短いフィルム」を含む1~10の各エピソードから2~4曲ずつ収録されています。
シンフォニック・オーケストラ・オブ・カトウィツェによるオーケストラ演奏のほか、フルートやギターの独奏に、ソプラノ・コーラスが美しい最終章10話の25曲目など、全般に厳かで静かな楽曲を多く収録しています。全25曲52分収録。フランス輸入盤。
 
現在入手可能なSILVA盤(内容は同じ)
Dekalog



フェアリーテイル

フェアリーテイル
FAIRY TALE: A TRUE STORY  (1997)

チャールズ・スターリッジ監督作、「コティングリー妖精事件」を元にピーター・オトゥール、ハーヴェイ・カイテル等も出演したファンタジー「フェアリーテイル」サウンドトラック。
ズビグニエフ・プレイスネル作曲のスコアで、
何度か来日公演も行っているシンフォニア・ヴァルソヴィアによる美しい弦楽器のアンサンブルをバックに、ハープやアコースティック・ギターのソロが重なるもので、英国ファンタジーを静かに盛り上げる綺麗なスコア盤です。全22曲45分収録。残念ながら廃盤です。
国内盤


青の愛 

KRZYSTOF KIELOSKI
TROIS COULEURS BLUE
ZBIGNIEW PREISNER
トリコロール / 青の愛 ズビグニエフ・プレイスネル(ポーランド)

ポーランドのベテラン監督、クシシュトフ・キェシロフスキ作、第3部から構成されるトリコロールの第一部、ジュリエット・ビノシュ主演「青の愛」サウンドトラック。キェシロフスキ作品のすべての映画音楽を手がけるズビグニエフ・プレイスネル作曲。亡き夫が未完のまま残した「欧州統合祭のための協奏曲 (Song For The Unification Of Europe)」の2バージョンでの壮大な合唱とソプラノ、ピアノ、フルートでの静かな調べなど劇中のストーリーに絡む音楽を全25曲40収録しています。

 
2004年に再発売したジャケット↓
Blue

 
現在は3部作のCDセットも発売されています↓
Three Colours Trilogy


赤の愛 

トリコロール/赤の愛
TROIS COULEURS: ROUGE (1994)

「ふたりのベロニカ」で一人2役を演じたイレーヌ・ジャコブと、ジャン=ルイ・トランティニャン主演、トリコロール三部作のひとつ「赤の愛」サウンドトラック。
 
ズビグニフ・プレイスネル作曲、シンフォニア・ヴァルソヴィアの演奏。ファッションショーでの音楽を1と9曲目に
カトヴィツェ・シンフォニー・オーケストラによるオペラ曲「Do Not Take Another Man’s Wife」など全14曲32分収録。国内盤

 
2004年に再発売したジャケット↓
Rouge


トリコロール 白の愛BLANC 

トリコロール/白の愛
TROIS COULEURS: BLANC (1994)

クシシュトフ・キェシロフスキ監督作、ズビグニエフ・ザマホフスキー、ヤヌシュ・ガヨス、ジュリー・デルピー出演、「トリコロール」三部作の中で最もサスペンス風の2作目「トリコロール/白の愛」サウンドトラック。ヴァイオリン、オーボエ、クラリネットを中心とした小編成のオーケストラ・スコアで全21曲30分収録。

 
劇中では裁判の途中で「青の愛」のジュリエット・ビノシュが一瞬出てきます。

 
輸入盤

Presiner: Kieslowski Krzysztof

Presiner: Kieslowski Krzysztof

クシシュトフ・キエシロフスキー監督と音楽ズビグニエフ・プレイスネルの作品集。
デカローグ、ふたりのベロニカ、トリコロール3部作(赤・青・白)の5作品から主要のスコアを収録。すべてオリジナル・サウンドトラック音源で全23曲68分収録。CCCD盤です。

 
1. Do Not Take Another Man’s Wife I (トリコロール/赤の愛) (2:15)
2. Dekalog V-Part 1 & 6 (デカローグ) (3:16)
3. Dekalog V-Part 12 (デカローグ) (1:28)
4. Dekalog VI-Part 1 & 3 (デカローグ) (2:39)
5. Dekalog VI-Part 4 (デカローグ) (3:07)
6. Dekalog VIII-Part 1 & 4 (デカローグ) (4:42)
7. Dekalog VIII-Part 7 (デカローグ) (1:54)
8. Do Not Take Another Man’s Wife II (トリコロール/赤の愛) (2:17)
9. The End (トリコロール/白の愛) (2:31)
10. Tu Viendras – You Will come (ふたりのベロニカ) (2:39)
11. L’enfance – Childhood (ふたりのベロニカ) (3:10)
12. Van Den Budenmayer – Concerto En Mi Mineur – Version De 1798 (ふたりのベロニカ) (4:32)
13. Les marionnettes (ふたりのベロニカ) (2:25)
14. Conc En Mi – Instr Contemporaine Nr 2, – Conc En Mi – Istr Cont/Ne Nr 3 Generique De Fin (ふたりのベロニカ) (3:59)
15. Psychoanalysis (トリコロール/赤の愛) (2:06)
16. Today Is My Birthday (トリコロール/赤の愛) (3:21)
17. Treason (トリコロール/赤の愛) (3:28)
18. Fashion Show I (トリコロール/赤の愛) (4:53)
19. Van Den Budenmayer – Funeral Music(Full Orchestra) (トリコロール/青の愛) (1:51)
20. Julie – In Her New Appartment (トリコロール/青の愛) (1:50)
21. Olivier And Julie – Trial Composition (トリコロール/青の愛) (2:06)
22. The Battle Of Carnival And Lent II (トリコロール/青の愛) (0:49)
23. Song For The Unification Of Europe (Lulie’s Version) (トリコロール/青の愛) (6:55)


エリザ

Elisa エリザ(フランス)(1995)

ヴァネッサ・パラディ、ジェラール・ドパルデュー出演、「殺意の夏」「タヒチの男」のジャン・ベッケル監督(ジャック・ベッケルの息子)作「エリザ」サウンドトラック。
 
セルジュ・ゲンズブールのヒット曲「エリザ」を織り交ぜたストーリーで、ゲンズブールに捧げた作品です。ゲンズブールのオリジナル「エリザ」を1曲目に収録、音楽はズビグニエフ・プレイスネル作曲で切ないピアノ・ソロ曲「Nocturne II」とストリングス・オーケストラのスコアのほか、劇中挿入曲にピエール・アンリの電子音楽とミシェル・コロンビエによるモンドな名曲「PSYCHE ROCK」、パヴァロッティとルーチォ・ダッラのデュエットの名曲「カルーソー」、エミル・プリュドムのミュゼットが素晴らしい「Le Denicheur(デニシャー)」など収録。全15曲50分収録。

 
1. Serge Gainsbourg / Elisa (2:33)
2. Zbigniew Preisner / Nocturne II (2:00)
3. Giants Of Jazz / La Non Demande En Mariage (2:59)
4. Paul Ives / Another Christmas (3:58)
5. Burger Queen / House Fever (7:17)
6. Colombier, Michel / Henry, Pierre / Psyche Rock (2:56)
7. Drivin ‘N’ Cryin / She Doesn’t Wanna Go (3:17)
8. Zbigniew Preisner / Le Bateau (1:24)
9. Luciano Pavarotti & Lucio Dalla / Caruso (5:14)
10. Zbigniew Preisner / La Folie (1:48)
11. Zbigniew Preisner / Nocturne I (2:31)
12. Orchestre de Pierre Roussat / Le Trois Iris (4:55)
13. Emile Prud’Homme / Le D Nicheur (2:24)
14. Zbigniew Preisner / R Trospective (1:55)
15. Zbigniew Preisner / Une Lettre (2:41)
16. Zbigniew Preisner / Elisa (2:26)






オリヴィエ オリヴィエ
 OLIVIER, OLIVIER (1992)
僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ
 EUROPA EUROPA (1990)


「秘密の花園」の女性監督アグニエシュカ・ホランド作品、「オリヴィエ オリヴィエ」と「僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ
ヨーロッパ」の2作のサウンドトラック・カップリング盤。
 
ズビグニフ・プレイスネル作曲、生ピアノ/リコーダーを使った静かめなスコアとオーケストラの「Generique」など物悲しいメロディでヨーロッパ的なスコア曲を多く収録しています。全32曲44分収録。




秘密の花園

秘密の花園
THE SECRET GARDEN  (1993)

アグニエシュカ・ホランド監督作、フランシス・フォード・コッポラ製作総指揮、
ジョン・リンチ、マギー・スミス、イレーヌ・ジャコブ、ケイト・メイバリー等出演「秘密の花園」サウンドトラック。
 
ズビグニフ・プレイスネル作曲のピアノや木管の美しく穏やかなスコア曲を中心に、コーラスが綺麗な「Walking Through The Garden」「Colin Opens His Eyes」など全20曲31分収録。
国内盤

 
なおエンディング曲、リンダ・ロンシュタットの「Winter Light」は上記のサウンドトラックには収録されておりません。
下記のベスト盤に収録しています↓
The Very Best of Linda Ronstadt

 
またこの「WINTERLIGHT」はサラ・ブライトマンもカバーしています↓
サラ・ブライトマン



ダメージ

DAMAGE( フランス/ポーランド/スイス)
ダメージ ズビグニフ・プレイスネル

ジェレミー・アイアンズ、ジュリエット・ビノシュ、ミランダ・リチャードソン出演、ルイ・マル監督作「ダメージ」サウンドトラック。トーマス・スタンコー・グループのジャズ演奏や、Konrad Mastyloによるピアノ・ソロ曲とズビグニフ・プレイスネル作曲のスコア曲を収録。暗めで冷ややかな印象の曲が多く、チェロ・ソロ曲やピアノ・ソロ曲「A LA CAMPAGNE」など全21曲38分収録。
国内盤ジャケット↓

ダメージ



男が女を愛する時 サントラ

When a Man Loves a Woman
男が女を愛する時

アンディ・ガルシア、メグ・ライアン主演のラブ・ストーリー「男が女を愛する時」サウンドトラック。パーシー・スレッジの名曲「男が女を愛する時」とブライアン・ケネディ、ロス・ロボスの劇中挿入曲、ズビグニエフ・プレイスネル作曲のスコアを収録。もの悲しいメロディの「ホームカミング」、牧歌的なメイン・タイトル曲などを収録。


プレイスネル・ミュージック

Zbigniew Preisner
Preisner’s Music

ポーランド出身の作曲家ズビグニフ・プレイスネルの映画音楽集。
クシシュトフ・キェシロフスキ監督の初期作品「殺人に関する短いフィルム」と、代表作「ふたりのベロニカ」「デカローグ」に「トリコロール」三部作のほか、
ジョン・アーヴィン監督「密告者(Eminent domain)」、ヴァネッサ・パラディ主演「エリザ」、ルイ・マル監督「ダメージ」、プレイスネルの初めてのハリウッド作品「秘密の花園」など収録。ソプラノ・ヴォイスやコーラスなどを配した劇的な楽曲や、「秘密の花園」でのファンタジーなオーケストラ曲など全25曲73分収録。

 
「殺人に関する短いフィルム」「密告者」は単独でのサウンドトラック・リリースが無くこのコンピレーション盤でのみ聞くことができます。

 

1. Perte (Eminent Domain) – 1 (2:11)
 (Eminent domain 「密告者」日本未公開)
2. Lac (Decalogue 1) (2:41)
 (デカローグ 1)
3. Commencement (A Short Film About Killing) (1:30)
 (殺人に関する短いフィルム)
4. Decision (A Short Film About Killing) (1:47)
 (殺人に関する短いフィルム)
5. Holocaust (Decalogue 8) (1:43)
 (デカローグ 8)
6. Nymphea (Decalogue 9) (2:27)
 (デカローグ 9)
7. Marionnettes (The Double Life Of Veronika) (2:28)
 (ふたりのベロニカ)
8. Pluie (Secret Garden) (1:51)
 (秘密の花園)
9. Jardin D’Hiver (Secret Garden) (2:06)
 (秘密の花園)
10. Oiseux (Secret Garden) (0:55)
 (秘密の花園)
11. Jardin D’Ete (Secret Garden) (2:40)
 (秘密の花園)
12. Lave (Mouvement Du Desir) (1:40)
 (Mouvement du desir 日本未公開)
13. Conte D’Amour (Mouvement Du Desir) (2:25)
 (Mouvement du desir 日本未公開)
14. Cascade (At Play In The Fields Of The Lord) (3:45)
 (At play in the fields of the Lord 日本未公開)
15. Damage (Damage) (1:35)
 (ダメージ)
16. Homecoming (When A Man Loves A Woman) (2:27)
 (男が女を愛する時)
17. Bataille (Europa Europa) (2:16)
 (僕を愛したふたつの国/ヨーロッパ ヨーロッパ)
18. Aurore (Quartet In 4 Movements) (4:19)
 (Quartet in 4 movements 日本未公開)
19. Labyrinthe (Egyptian Opera) (9:10)
 (Egyptian Opera 日本未公開)
20. Ciel (Egyptian Opera) (3:43)
 (Egyptian Opera 日本未公開)
21. Tango (Three Colours – White) (2:25)
 (トリコロール/ 白の愛)
22. Bolero (Three Colours – Red) (3:02)
 (トリコロール/ 赤の愛)
23. Enfer (The Double Life Of Veronika) (4:40)
 (ふたりのベロニカ)
24. Song For The Unification Of Europe (Three Colours – Blue) (7:40)
 (トリコロール/ 青の愛)
25. Perte (Eminent Domain) – 2 (2:32)
 (Eminent Domain 「密告者」日本未公開)


Requiem For My Friend
 

Requiem For My Friend
Zbigniew Preisner

ズビグニフ・プレイスネルが故クシシュトフ・キェシロフスキ監督に捧げたアルバム「Requiem For My Friend」
 
聖歌隊風のコーラス曲など厳かな楽曲で「Requiem」と「Life」の二つのパートに分けた構成で各9曲ずつ、全18曲68分収録。
「ふたりのベロニカ」「トリコロール/青の愛」等のサウンドトラックが好きな方には特にお薦めできる作品です。

 

1. Officium (3:45)
2. Kyrie Eleison (6:12)
3. Dies Irae (4:51)
4. Offertorium (3:18)
5. Sanctus (2:49)
6. Agnus Dei (1:49)
7. Lux Aeterna (1:57)
8. Lacrimosa (3:22)
9. Epitaphium (3:04)
10. Meeting (5:18)
11. Discovering The World (2:50)
12. Love (2:28)
13. Kai Kairos (9:43)
14. Ascende Huc (2:17)
15. Veni Et Vidi (2:44)
16. Qui Erat Et Qui Est (4:26)
17. Lacrimosa – Day Of Tears (4:06)
18. Prayer (3:16)


 
国内盤


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ten − 1 =