Soundtrack Paradise

エッダ・デル・オルソ参加作品 Edda Dell’orso


エッダ・デル・オルソ参加作品

Edda Dell’orso


オルカ
ORCA

ORCA オルカ

リチャード・ハリス、シャーロット・ランプリング主演、シャチが泳ぐ海洋のシーンにエンニオ・モリコーネの音楽が美しく哀しい映画「オルカ」のサウンドトラックです。ゆっくりと静かで美しいスキャット曲[Dialogue of Memories]や、オーケストラによる感動的なエンドタイトル曲などモリコーネの隠れた名盤としてたいへんお薦めです。全11曲31分収録のイタリア盤。



ある夕食のテーブル
ある夕食のテーブル

ある夕食のテーブル
Metti Una Sera A Cena (1969)

ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ監督作、ジャン=ルイ・トランティニャンと「ベニスの愛」の主演やエヴァ・オーリンの「キャンディ」、ヴィスコンティ「地獄に堕ちた勇者ども」にも出演していたフロリンダ・ボルカン出演の「ある夕食のテーブル」サウンドトラック。
エンニオ・モリコーネ作曲、ブルーノ・ニコライ指揮。(同監督の「さらば美しき人」「スキャンダル・愛の罠」にも引き続きエンニオ・モリコーネが音楽を担当)
ボサノヴァ調のリズムにエッダ・デル・オルソのスキャットが盛り上げるタイトル曲「Metti Una Sera A Cena」、オルガンのフレーズがPOPな「Alla Luce Del Giorno」に、ボーナス・トラックとしてタイトル曲の混声ヴォーカル版「ハリー・トゥ・ミー(Hurry To Me)」を収録。
モリコーネ×エッダのスキャット定番作品としてお薦めできるものです。全12曲43分収録。

2005年来日時にはこの作品のタイトル曲「METTI UNA SERA A CENA」と9曲目「NINA」が演奏されました。
「METTI UNA SERA A CENA」はスキャットがなかったものの、この曲の生演奏が聴けただけでも満足です。

下記は国内紙ジャケット版↓(収録曲は同じ)
ある夕食のテーブル METTI UNA SERA A CENA


Paolo Il Caldo

ああ情熱 (絶倫パオロのアノ手コノ手) トロヴァヨーリ

ジャンカルロ・ジャンニーニ、ロッサナ・ポデスタと「チェイサー」「フラッシュゴードン」のオルネラ・ムーティ出演の艶笑コメディ「ああ情熱」(日本版ビデオタイトル:「絶倫パオロのアノ手コノ手」)サウンドトラックです。特に美しい1曲目「Infanzia Di Paolo」や同メロディのバリエーションで、モリコーネ風にも聞こえる「Dov’e Giovanna」などエッダのスキャット入りの曲を多く収録、ゆっくりと静かに盛り上がるストリングス+スキャットの傑作としてお薦めできます。全12曲40分収録。


Il Segreto

暗殺の詩
IL SEGRETO(THE SECRET)
(1974)

ロベール・エンリコ監督作品、「男と女」のジャン・ルイ・トランティニャン、「ニューシネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレ出演「暗殺の詩」。
ホラー・スコア風な「Nebusola prima」、エッダのスキャットが美しい2曲目「DAL MARE」はコンピレーション盤などにもよく収録される曲で特にお薦めできます。未発表曲やシングル・バージョン等を多く追加したイタリアSCREEN TRAXの限定盤。全16曲51分収録。



悪徳の快楽
Eugenie De Sade '70
悪徳の快楽

Eugenie De Sade ’70
「悪徳の快楽」

マルキ・ド・サド「閨房哲学」原作をジェス・フランコ監督が映画化、クリストファー・リーも出演した1969年のエロティック作品「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」サウンドトラック。エッダの妖艶なスキャットで始まる[SKY SCRAPERS]、アレッサンドロ・アレッサンドローニによるヴォーカルの2曲目
のほかマンシーニ風ラウンジ/カクテル・ミュージック、静かなイントロから一転してシタールとワイルドなブラスが絡む13曲目[DE SADE ’70]、前衛/効果音的な曲からボサノヴァまで収録。当時のLP、GEMELLI盤より曲数が遥かに多く、2枚組で全36曲収録。(DISC.2は未発表曲、別バージョンなど収録)。
イタリア盤。(限定盤)


エッダ・デッロルソ/イッツ・タイム・トゥ・シング

「ある夕食のテーブル」「刑事」「太陽の誘惑」「道(ジェルソミナ)」「ロンドンの霧」「世界残酷物語」「ブラザー・サン,シスター・ムーン」「黄金の七人」を組曲形式で歌いつなげる「イタリア映画組曲」、「アメリカ映画組曲」として「ニューヨーク・ニューヨーク」「サマータイム」「キャバレー」のほか「オリエント・エキスプレス」、「サハラの秘宝」、ビートルズの「イエスタディ」な全14曲61分収録しています。



ウエスタン DIGIパック

セルジオ・レオーネ監督、チャールズ・ブロンソン、ヘンリー・フォンダ出演「ウエスタン」サウンドトラック。劇中、クラウディア・カルディナーレの待ち人が来ず、駅を通り過ぎるシーンでの映像と音楽の一体感が感動的でした。後半の決闘シーン「復讐のバラード(L’uomo
dell’armonica)」でのハーモニカ、歪んだギター・トーンなど名場面の蘇る傑作です。ボーナス・トラックを加えた全20曲49分収録、フランス盤はDIGIパック仕様のジャケットです。


PECCATO MORTALE
(NO ENCONTRE ROSAS PARA MI MADRE)
UN MODO DI ESSERE DONNA
「大罪」「女である事」

ピエロ・ピッチオーニ作曲のスコアですが、ジャズ風の曲は少なく、メロディーで聞かせる小編成のオーケストラ曲が中心のジーナ・ロロブリジータ主演「大罪(PECCATO
MORTALE)」と後半11曲は、キューブリック映画「バリー・リンドン」のリンドン夫人役、マリサ・べレンソン主演「女である事(UN
MODO DI ESSERE DONNA)」のカップリング盤です。こちらにはハモンド入りのラウンジや、ジャズ、ロック的なものなど多様な楽曲を収録。エッダ・デル・オルソのソロ・ヴォイスを含んだ楽曲も多く含んだお薦め盤です。全28曲76分収録、イタリア盤。限定1000枚。


スカッコ・アラ・レジーナ

カトリーヌ・スパーク「女性上位時代」、フランコ・ネロ「ヒッチハイク」のパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督作「スカッコ・アラ・レジーナ(SCACCO
ALLA REGINA)」サウンドトラック。惜しくも無くなったピエロ・ピッチオーニの1969年の作曲、特に素晴らしいエッダ・デル・オルソのスキャット入りの1曲目のほか、ハモンド使用曲、ボッサ/スキャットなどスキャットをふんだんに使った楽曲が多く60年代の傑作としてお薦めできます。国内盤、帯、日本語解説書付きです。全20曲収録。現在廃盤、また海外でも発売されていないようです。


INCONTRI PROIBITI

アルベルト・ソルディとヴァレリア・マリーニ出演映画、[INCONTRI PROIBITI]と他の日本未公開作品からの映画音楽を集めたアルバムです。全曲ピエロ・ピッチョーニ作曲、ストリングス・オーケストラ~タンゴ、ムード・ジャズの他、エッダのスキャット入りのボッサ曲を収録。イタリア盤、全21曲56分収録しています。


ザ・ヤング・タイガー

「地獄に堕ちた勇者ども」のヘルムート・バーガー主演「ザ・ヤング・タイガー」サウンドトラックです。ハモンド・オルガンしようの楽曲を多く含んだラウンジ感覚満載のスコアで8、13曲目の2曲でエッダのスキャットも収録。現在発売されているイタリア盤(16曲収録)より曲数の多いAVANZ、国内盤、全24曲54分収録しています。


ピッチオーニ作品集、全20曲 AVANZ

未公開作品ばかりですが、イタリア映画でピエロ・ピッチオーニが作曲したエロティック作品~スパイ/刑事もの映画から、主要曲を集めたコンピレーションです。エッダのスキャットをはじめ、ハモンド、ストリングス~ジャズなどメロディも美しく聴きやすいものが多くお薦めです。
全20曲62分収録。国内盤、帯付


ムード・ミュージック・コレクション

エッダのスキャットによるとても美しい「グリーンスリーブス」とチャップリン映画「モダンタイムス」のテーマ曲をはじめ、1970年に放送局用プロモとしてのみ存在した「ヴィッラ・マダマ」、ディミトリ・ティオムキン作曲の「リオ・ブラボー」のモリコーネ版、トロヴァヨーリ作曲「一晩だけじゃダメ」などエンニオ・モリコーネのアレンジ、オーケストラ指揮で映画には使われなかった貴重な楽曲ばかりを集めた作品です。全25曲収録。


サントラ

LOVE MORRICONE

ファンタジー・アニメ「ペイネ愛の世界旅行」、NHK「ルーブル美術館」やサラ・ブライトマン、スウィートボックスのカヴァーでもおなじみの「ラ・カリファ」サンバのリズムとコーラスによる「ベリンダ・メイ」、「シェルブールの雨傘」でヒロイン役のカトリーヌ・ドヌーブの吹き替えをしたダニエル・リカーリのカバーも有名な「キ・マイ」、エッダ・デル・オルソによる流麗なスキャット「ヴェルーシュカ」など美しい楽曲ばかりを収録したエンニオ・モリコーネ作曲のコンピレーション盤です。全23曲77分収録。国内盤。

1.ペイネ愛の世界旅行
2.ラ・カリファ
3.ベリンダ・メイ(映画「アリバイ」)
4.スクージ・ファチアモ・ラモーレ(映画「スクージ・ファチアモ・ラモーレ」)
5.リディア(映画「スクージ・ファチアモ・ラモーレ」)
6.キ・マイ(映画「マッダレーナ」より)
7.ヴェルーシュカ
8.青ひげ…愛のテーマ
9.愛に死ぬ
10.テーマ・クラシック(映画「パリ軽視J」より)
11.アンサンブル(映画「MR.レディ、MRマダム3」より)
12.アニタと子猫と
13.パードレの娘(映画「アニタと子猫と」より)
14.幸せは気付かぬうちに(映画「ヤング・ラバーズ夜の泥棒」より)
15.二度目の旅行(映画「頭の中の悪魔」より)
16.あなたを想って(映画「ラ・ドンナ・インビジブル」より)
17.追憶のバラ(映画「冒険野郎」より)
18.私だけの午後(映画「冒険野郎」より)
19.センチメンタル(映画「イカルスのイ」より)
20.酸と魅力(映画「地獄の貴婦人」より)
21.フェデリコと孤独(映画「ある愛の断層」より)
22.アンジェラとヴァレリア(映画「薔薇の貴婦人」より)
23.ただ1本の花で十分(映画「ペイネ愛の世界旅行」より)


エンニオ・モリコーネ

家庭教師

エロティックな青春ドラマ「家庭教師(LA COSA BUFFA)」サウンドトラック。エッダのスキャットを取り入れた美しいテーマ曲、ハモンド入りのロック風な楽曲など聞きやすい曲が多くお薦めできます。過去に発売された9曲入り国内盤より曲数の多い、全25曲65分収録しています。イタリア盤。


エンニオ・モリコーネ

アニタと子猫と

「カサノヴァ’70」のマリオ・モニチェリ監督作、ゴールディ・ホーン、ジャンカルロ・ジャンニーニ主演の78年イタリア映画、「アニタと子猫と」サウンドトラック。明るめの極とジャズ/フュージョン風の楽曲など聴きやすい楽曲を多く収録しています。またお薦めはカップリングで日本未公開作「LA
CUGINA」を収録していることで、エッダのすばらしいスキャットも聞くことができます。全25曲57分収録、イタリアSCREEN
TRAXの限定盤です。


エンニオ・モリコーネ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

セルジオ・レオーネ監督、デ・ニーロ、ジェームズ・ウッズ、ジェニファー・コネリー、バート・ヤング出演「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」サウンドトラック。レオーネ監督としては「ウエスタン(Once
Upon A Time In The West)」より先に製作される予定だった作品で音楽も同じくエンニオ・モリコーネによる作曲、郷愁を誘うテーマ曲やエッダ・デッロルソによるコーラスの美しい「デボラのテーマ」、ザンフィルによるパンフルートが印象的な「コックアイズ・ソング」、スタンダード曲「アマポーラ」と未発表曲を収録した全19曲75分収録。
※「キリング・フィールド」(マイク・オールドフィールド)、「インドへの道」(モーリス・ジャール)と同年でありながら映画製作会社のミスの為、アカデミーにノミネートもされなかったという残念なエピソードもある。(同年のアカデミー音楽賞受賞作は「アマデウス」で、ノミネートは「インドへの道」「2010年」「砂の惑星」「ザ・リバー」)


エンニオ・モリコーネ

マッダレーナ

カラベリ・オーケストラ、ニニ・ロッソ~ミルバのカバー演奏や、後にジャン・ポール・ベルモント「プロフェッショナル」で再び使われた美しいストリングス・スコア[CHI
MAI]と、主演リザ・ガストーニが英語で歌うヴォーカル・ヴァージョンも収録したオリジナル・サウンドトラックです。イ・カントーリ・モデルーニのコーラスとエッダも参加した全6曲収録。


エンニオ・モリコーネ

ラ・ドンナ・インビジブル

エンニオ・モリコーネ作曲日本未公開、1969年作品[Donna Invisibile, La]サウンドトラックです。イタリアDagored盤より4曲多い全18曲63分収録、エッダによるスキャット曲をはじめ、全体に聴きやすい曲が多くお薦めできます。



サントラ

夕陽のギャングたち

セルジオ・レオーネ監督作、ロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン出演の「夕陽のギャングたち」サウンドトラックです。エッダのスキャットが美しいテーマ曲のほか、口笛はアレッサンドロ・アレッサンドローニが担当、スローモーションの大爆破シーンが目に浮かぶサントラ名盤です。全12曲、50分収録しています。


IL MIO NOME E’ NESSUNO
ミスター・ノーボディ

「ウエスタン」に続いてのマカロニ・ウエスタンに出演したヘンリー・フォンダと「荒野の三悪党」のテレンス・ヒル主演の2人の早撃ちガンマンを描いた「ミスター・ノーボディ」サウンドトラックです。明るいテーマ曲や、エッダのスキャットを取り入れた美しい2曲目、イ・カントリ・モデルニの参加曲、口笛から始まりワーグナーのワルキューレを取り入れた3曲目ほか劇的なマカロニ・ウェスタン・スコアが楽しめる聞き所の多い名盤です。全23曲72分収録、イタリア盤DIGIパック・ジャケット。


『行け、野郎、撃て!』『復讐のジャンゴ・岩山の決闘』

ブルーノ・ニコライ作曲の傑作サントラ『行け、野郎、撃て!(ANDA MUCHACHO,SPARA!)』とホーンのオーケストラとトランペットのソロが勇ましい『復讐のジャンゴ・岩山の決闘』2作品のカップリング盤です。イ・カントーリ・モデルーニのコーラスと8曲目にエッダのゆっくりした美しいスキャット曲を収録。テーマ曲も迫力ありマカロニ・ウェスタン・ファンにお薦めできる作品です。全28曲49分収録、イタリア盤。


怒りのガンマン銀山の大虐殺 & SI PUO’ FARE… AMIGO

タランティーノ「キル・ビルVOL.1」のアニメ・パートで印象的に使われた、ハーモニカとエッダのスキャット入りの「怒りのガンマン
銀山の大虐殺」10曲と、未公開作「SI PUO’ FARE… AMIGO」14曲入り。「続・荒野の用心棒」(DJANGO
ジャンゴ)の英語版主題歌を歌ったロッキー・ロバーツによる熱いヴォーカルが聞けます。モリコーネ・ファンにもお薦めできるマカロニ・スコアです。カップリング盤は今では入手が難しいものです。


アルチディアヴォロ アルマンド・トロヴァヨーリ

「黄金の七人」などの混声でおなじみの合唱グループ、イ・カントリ・モデルニと、エッダ・デル・オルソによるスキャットと全般に派手で賑やかな楽曲が多くトロヴァヨーリ作品の中でも評判の高い作品です。ラウンジ~ソフト・ロックなどを凝縮した全24曲53分収録。


Nell’anno del Signore トロヴァヨーリ/エッダ

「バンボーレ」「愛してご免なさい」のルイジ・マーニ監督作、クラウディア・カルディナーレが出演した未公開作品です。トロヴァヨーリ作曲で、クラシック/バロック音楽風なものが半分を占めますが17曲中7曲ほどにはエッダのスキャットも聞けお薦めできます。51分収録。輸入盤。



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